薬局薬剤師の勉強日誌

日々の勉強を個人的にまとめたブログです

ヒルドイドの鎮痛効果

 

ヒルドイド(ヘパリン類似物質)は代表的な保湿剤だが、しばしば鎮痛作用を期待して処方されることがある。

中でもヒルドイドゲルは、保湿として使用されるのは稀で、疼痛や炎症に対しての処方がメインとなっている。

 

ヒルドイドゲルの適応症

血栓性静脈炎、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、進行性指掌角皮症、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)、凍瘡

※ ヒルドイドゲルにのみ、皮脂欠乏症に適応がない

 

*鎮痛作用のメカニズム

ヘパリン類似物質は、血栓の生成を抑制することで局所的な血流を改善し、血行障害による痛みや炎症を緩和すると考えられている。

 

 

※このブログの内容は、個人的に勉強した内容をまとめたものです。添付文書や治療ガイドライン等に基づいてまとめていますが、内容の正確性は保証できません。知識の向上のため、また、内容をより良いものにしていきたいと考えているため、不適切な記載等ございましたら、コメントにてご指摘お願い致します。