薬局薬剤師の勉強日誌

日々の勉強を個人的にまとめたブログです

[新薬]フィアスプ注フレックスタッチ

 

*一般名

インスリン アスパルト(遺伝子組換え)

 

*特徴

・有効成分は超速効型インスリン製剤である「ノボラピッド注」と同じ。

・ニコチン酸アミド(ビタミンB3)を添加していることで、ノボラピッド注よりも有効成分の血中への吸収速度がさらに速くなっているため、食直前ではなく食事開始時に投与する。患者の食生活や状態に応じて食事開始後の投与も可能。

・臨床試験において、本剤の食事開始時(食事開始0〜2分前)および食事開始後20分の投与での効果は、ノボラピッド注の効果に対する非劣性が認められた。

 

*適応症

インスリン療法が適応となる糖尿病

 

*用法・用量

通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。
通常、小児では、毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日0.5~1.5単位/kgである。

 

 

※このブログの内容は、個人的に勉強した内容をまとめたものです。添付文書や治療ガイドライン等に基づいてまとめていますが、内容の正確性は保証できません。知識の向上のため、また、内容をより良いものにしていきたいと考えているため、不適切な記載等ございましたら、コメントにてご指摘お願い致します。